2018.12.17 Monday
2018.12.17 Monday
花月FGOの解説
こちらではお久しぶりのゆきおです。
ここのところ新弾の記事が全く書けなくて申し訳ないです。
忙しさ故に書ける気力がなくて・・・(´;ω;`)
今回は番外編をひっそりと書こうと思います。
今回上級者向けの記事になるので
画像なし
名前も略称しまくり
字だけつらつら書き殴りの乱文
って感じになると思います、ご了承下さい。
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はい例の花月についてちょっとだけ解説しとこうかなってやつです。
・コンセプトについて
「ダヴィンチコンボで勝つ」
やりたい事はただそれだけ
コンボは二点あります。
・アンデルセン
最重要。
要はダヴィンチとアンデルセンが揃えばこっちはノーハンドで相手に1ハンデスさせられるよって事。
パッと見で分かりにくいって方は、手元にカード置いて試してみたら理解出来ると思います。
ダヴィンチとアンデルセン、それに加えどちらにも化けるジョーカーのぐだ男
この3種から2種を求めて全力マリガンするのがこのデッキのスタート地点と言えますね。
・アイリスフィール
アイリス雑プレイ即起動からダヴィンチで戻せば無料で1パンチ止まる。
アイリス引くだけで1フィアッカってみたいなもんです。
これらのパッケージの良い所は、基本的に引けば引くほど得するって点だと思ってます。
出し入れする側のカードは勿論、ダヴィンチ自身もダブったらブリンクする事で一切デッキを傷める事なく他のカードと交換出来るのが非常に偉い。
ちなみに先攻でダヴィンチアンデルセンが揃った時のダヴィンチの配置は左右AF。
最悪いつでも他の花アタッカーとチェンジ出来るので奏や千莉感覚で前置き推奨だよ。
※注意点
ダヴィンチのコストは当然花キャラなので、2ターン目以降のアンデルセンを出し入れする際には誰かを無駄に寝かせないとダです。
2ターン目なら2ターン目に追加したアタッカー寝かせればokってパターンも多いですが、寝かせた方が損する場合もあるのでその点はご注意を。基本的には止まってしまった31系を寝かせる事が多い。
このデッキのスペシャルな要素に対する解説これくらいかな。
・構築について
「コンボがやばい事自体はとっくに理解してる!」って方にはこっちが本題。
まず始めに伝えたいのは、
フェスタのレシピ、アテにしないでね!
ですw
どのデッキの使っても手ごたえがないまま当日の深夜3時になり、
やる気無くなったから個人的に注目してるコンボを使おう!って事でそこから30分かけて適当に組んだ紙束なので
細かい配分等は正直後悔ありまくり_(:3」∠)_
(関係ないけど
_(:3」∠)_
↑この顔文字
うちのパソコンでは「みさきえ」って打つと変換されます)
じゃあどういう構築が良いんだろうって事で
https://lycee-tcg.com/d/?d=rtqCiU
今すぐもっかいフェスタ出るならこんな感じかなーってやつ載せます。
ちょっと多めにあるのは枚数が定まってないから各自軽く削ってねってやつ。
フェスタ構築の主なミスは
・アタッカー多すぎて後ろ沸きにくい
・ホームズは流石に欲張りすぎ
の2点だったと反省。
二色のデメリットを少しでも緩和する為の
・なるべく2ハンドに寄せる
・第二色目の色拘束3以上は入れない
を徹底したのが今のリストとなります。
全部2ハンだと3ハン組の質で負けるのでホームズの代わりにエレシュキガルを採用。
腐ったEX1切れるし盤面と打点に少しずつ貢献してくれるので相手の酒呑北斎ホームズの対(配置が、という意味ではない)に出来るポジションですね。
フェスタからの変更点をざっくりと表現するなら
「色事故さえ無ければ花単の上位互換(だが良く事故る)」
から
「色事故さえ無ければ花単のちょい上位互換(そんなには事故らない)」
にシフトしたってイメージでしょうか。
そもそも理論上は上位互換な上に初手お祈り爆発ゲーも出来るんだから
残り部分の構築は出来る限り丸くしたらよくね?って思いました。
ホームズを採用するならもうちょっと月を濃くした方が良いので、月寄せの構築も研究の余地がありそうです。
が、今の所ですと案がパッと固まる気配が無いのでまずは花単の延長線で組むのが一番丸そう。
おわり!
自分はダヴィンチのテキスト見た時にアンデルセンが思い浮かんだので皆気付いてる前提だと思ってたんだけど、
思ってたより反響が大きかったので記事にしてみました。
どの程度環境に影響を与えるレベルなのかわかんないけど、是非試してくだせぇ_(:3」∠)_
おしり(ブラダマンテの)