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LYCEE カード毎の役割解説&ゆず限定構築デッキレシピ

前回の記事 http://sevendraw.jugem.jp/?eid=22

↑思ったより多くの反響を頂きました。有難うございますd(;ω;)b

 

ゆずソフト人気もあってかFGOに負けないくらいには売れました。

ブログ見てさっそくデッキ組みに来た新規プレイヤーの方も何人か見受けられて非常に嬉しい限りですm(_ _)m

 

 

リセは基本的なルールはむしろ簡単な部類だと思うんですけど、

どのカードがどういった役割なのかパッと見で判断しづらいゲームで、そこが新規参入の大きなハードルになっている印象があります。

 

って事で新規の方の参入ハードルを少しでも下げる為に、今回は下記2点を記事にしたいと思います!

今回はこれ!↓↓

 

【カードの役割】

【デッキレシピ】

 

レシピは最後に貼るだけなので今回はほぼほぼカードの役割について解説したいと思います。

 

 

【おさらい】

このゲームは主に「2ハンドキャラ」「3ハンドキャラ」「稀に4ハンド(以上の)キャラ」を駆使して戦うTCGです。

何が2ハンドキャラで何が3ハンドキャラなのかについては前回の記事の【おさらい】にて解説しておりますので先に読んで下さいね。

キャラのサイズが理解出来たられっつごー↓↓

 

 

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・カードの役割について

 

a1:2ハンドアタッカー

まず最初にハッキリと言っちゃいましょう。

上記のカード達は「基本的に全て同じ運用をする」カードです。

ヴァイスで例えるなら0/0/3000、シャドバなら2/2/2みたいなポジションでしょうか。

 

どこに共通点があるかというと

「2ハンドキャラでDMG値が3ある」

です。

リセに置けるDMG値の絶対的な基準がこの「3」になるのでまずは覚えておきましょう。

ちなみにAPもDPも2ハンドキャラの中では「3」が基準です。

基本的には「3」が2ハンドキャラの各スペックの天井値だと思ってください。

 

「2ハンドで楽に置けて通れば3点だけど、対面にブロッカーを置かれるとすぐ止まったりする」のが2ハンドアタッカーの特徴。

 

勿論個々によってスペックが違ったり効果がついてたりしますが、まずは上記のカードは同カテゴリだと思ってください。

 

 

a2:3ハンドアタッカー

3ハンドのアタッカーは種類が沢山ある為、全種ではなく主なものをピックアップしました。

さて、2ハンドアタッカーの時に比べるとかなり多種多様ですよね。

 

「3ハンドになった割りにDMG値が殆ど3じゃない?」と思った貴方。

そこがポイントなんです!

 

「攻撃が通った時の打点効率は2ハンドキャラに負けてる」けど「攻撃が止められにくい」

これが3ハンドアタッカーの主な特徴となります。

 

止められにくいと言うのは主に、

「スペックが高い(特にDPは3以上欲しい)」or「移動が出来る(横移動は特に良い)」

の内どちらか(も)が水準以上である事です。

稀にDMG3でスペック微妙、移動も無いけど効果が強いから前に置くカードもありますけどねw

 

ちなみにDMG4もちらほら居ますが、当然通れば強いです。

大抵がEX1だったりちょっと通しづらい性能だったりはしますが、DMG4でスペックも高いカードは強カードと言えるでしょう。

 

上記の画像群をパッと見て「こいつは違くない?」って感じる様な罠っぽい子も何枚かあると思いますが、

そこはテキストをよく読んで見ましょう。

ここが全部同じカテゴリだというが大雑把にでも理解出来たらもうその時点で割りと初心者のゴール地点に近いですよ!

 

 

 

b1:2ハンドブロッカー

わざとだいぶ絞りましたが、カード総数としてはここのカテゴリが一番多いと思います。

 

DMG2以下の2ハンドキャラは大抵がこの「2ハンドブロッカー」なのです。

DFに配置したカードのDMG値は基本的に関係無くなるので、

DMG3のアタッカー用カードをブロッカーとして使う事も当然あります(ゆずには登場配置制限キャラが居て一部のアタッカーははそもそもDFに配置出来なかったりするので注意!)。

 

このカテゴリの主な役割は

・相手の「2ハンドアタッカーを止める」事。

 勿論3ハンドキャラ止めれたら最高なんですけど、その機会はあまり多くありません。

・もしくは「一方的にバトルで負けても良いから相手の足止めをしてテンポを阻害する」事。

 

序〜中盤はほぼ前者の運用で、ゲーム後半になるに連れて後者としての運用機会が増えてくるでしょう。

 

序盤にチャンプブロックして2ハンド分のアド差をつけられるとその時点でほぼ負けが見えるので、

「相手のアタッカーに対して有効そうなブロッカーが置けない時はブロッカーを置かずにスルー」、これが基本です。

 

そして、通った時の打点効率が良い2ハンドアタッカーは止められないと損になりやすいので、

「相手の強い3ハンドアタッカーは有効牌が無い限りスルー」

「相手の適当に出した2ハンドアタッカーには同じ2ハンドキャラでブロック」

というのが良くある試合展開ですね。

 

 

ちなみに止め方はAP止め」「DP止め」の二種類があります。

 

AP止め「アタック側のDP値よりブロック側のAPが1以上高ければ」それだけで成立。

 バトルのルール上、アタック側のDPは原則増えない為、基本的にはそれだけで相打ち出来ます。

 

DP止め「アタック側のAP+隣接キャラのサポート値の合計値≦ブロック側のDP+隣接キャラのサポート値の合計値」で成立。

相手は何かしらのイベント等を打たない限りは一生その列を通せなくなります。

 

 

デッキや状況によってどちらを利用する事もあるので、遊びながら状況判断の練習をしていきましょう。

一応、主に

AP止めが得意→日、宙

DP止めが得意→花、月、雪

といった特徴があるので参考までに。

 

 

 

b2:3ハンドブロッカー

特徴はほぼほぼ

「APかDPが極端に高い」「DMG2以下だけど効果が強い」

のどちらかです。

 

上記の様なやたらAPだけ高い系カードは基本的に「相手の3ハンドキャラをAP止めする」役割となります。

 

また、梓の様にスペック微妙でDMGも無いけど効果が強いカードも必然的にDF配置となるので、

こういうカードを投入する際は梓本人のスペックよりも効果が活きて来る様な構築及びプレイングを心がけたいですね。

 

当然ですが、2ハンドキャラと同じく3ハンドアタッカーのカテゴリのカードがブロッカーを兼ねてくれる場合もありますのでケースバイケースで!

 

 

 

 

・4ハンド(以上)のキャラ

このカテゴリがゆずのキャラではほぼ皆無で、カードプール全体で見てもほぼ混成宙単の時のみ出てくるカードになりますので割愛。

3ハンドキャラより更にコストが増えた分、シンプルにスペックが異常だったりDMG5あったりするよ!

ゆずの中ではあまり縁がありませんが、「宙単でデッカいのぶっぱなしてそのまま押しつぶす」ってのも立派な勝ち手段の一つです。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

以上となります。

なんとなくでも良いのでカード毎の役割を覚えたら、新しいカードを見た時に「こいつはここのカテゴリなんだな」ってのがある程度見えてくると思います。

 

そしたらおのずと構築やプレイング指標になってくると思うので、頑張って覚えてみてくださいね(・w・)

 

 

 

 

最後にゆず限定構築のデッキレシピをいくつか載せておきます。

 

・ゆず日単タッチ宙

https://lycee-tcg.com/d/?d=C0O2nx

 

・ゆず花単

https://lycee-tcg.com/d/?d=Xmha4O

 

・ゆず宙日

https://lycee-tcg.com/d/?d=fizJZY

 

・ゆず月単

https://lycee-tcg.com/d/?d=iFiLJP

 

・ゆず雪単

https://lycee-tcg.com/d/?d=e4lUg6

 

 

言わば「初〜中級者向けの模範解答的なデッキレシピ」にしてます。

投入されてるカードとブログ内容を照らし合わせながら見ていくと、より覚えやすくなるかもしれませんね!

 

 

ちなみに大抵のデッキの先攻初手は「DMG3以上のキャラをAFに2体出してエンド」です。

最初はなんとなくでも良いのでまずは適当にそれっぽいDMG3以上のキャラをAFに並べる所から始めましょう!!


初手マリガン一人回しして、少しずつマリガン基準を確立させていく練習法も良いかもしれませんね(*゚▽゚)ノ

 

 

 

では、寝ます_(:3」∠)_

前回と同じで誤字脱字あったらすんまそん_(:3」∠)_