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リセフェスタ大阪レポート &宙単のおはなし

自身二度目となるリセフェスタ大阪、参加してきましたよ〜

 

って事で前日譚から当日の簡易なレポまで

 

 

・前日

今回の調整は楓月(前回東京フェスタ優勝者)、ちびんり、えりんぎゃー(共に月単の名手)の4人。

えりんぎゃーは元から月単、ちびんりも月単だけど月花ワンチャンで試す、ふーげつは月単予定。

自分は雪倒せそうな多色ウィニー試して無理なら宙単。そんな感じから始まり

数戦やって自分もちびんりも多色系に手ごたえを感じずに単色コース。

 

僕は「高スペックなオーダーステップ置くだけでうっかり3点分の得が出来ちゃう宙単」がかなり強いと考えており、

 

世間では

対雪 3:7

対月 4:6

 

くらいで言われてるのに対し

 

僕は

対雪 5:5

対月 6:4以上

 

あると思ってたので対月や対雪とひたすら対戦。

結果的に対月への有利は勿論、対雪のアヴァロンデュエルけいかに対しても普通に戦える所か、なんなら6:4くらいで有利なんじゃとさえ思える手ごたえ。

ふーげつせんせーも宙単使用の方向になって、前日調整は終わり。

 

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・当日

ここは簡単に結果だけw

 

リセフェスタ大阪 参加者約100人 使用デッキ 宙単

 

一回戦 月単 ×

バールの返しに231出されてSP1でもあれば殴れる所なのにハンド6枚全部EX1とかいうやらかし・・

それでもオーダー郡と基本スペックで対等な打点レースは出来るも最後は相手ハンド0からエンゲージツモれば負けって所でちゃんとツモられて敗北

 

二回戦 花単 ○

SRエリーをきっちりAPで止めれて、エリーパンチからのフルサポとSTマシュ起動で1ハンドアドな受け方してもテンポが圧倒的に勝ててたので押しきり。

 

三回戦 花雪 ○

結構早いタイミングからアークソエル餌のベローナ登場→効果起動レールガン二回攻撃で10点貰うも、流石にアド差が大きく毎ターンのクロックはかなり優勢。

ただ、またしてもハンド5枚全部EX1とかやらかしてて最後もハンド4枚からブロッカー沸かず、最後ベローナトップされてたらぴったり負けてたけど3枚しか入ってないようでなんとか。

 

四回戦 雪単 ○

こっちの先攻初手結構弱かったんだけど相手はもっと弱くて3ハンドキャラ何もでないまま2ハンド3体だか4体エンドみたいな始末。そのままひたすら殴りきって勝ち。

 

五回戦 花単 ○

後攻初手から実験きりつつのバール餌オーガニクス成立だっけか。

レールガンやエリーに対して最初から圧倒的なスペックで受けれたのでstマシュ以外の突破手段が全部無意味になってしまいひたすら殴りきって勝ち。

 

六回戦 宙単 ×

相手先攻ネクロとレオニ。

ミラーの先攻ネクロに対してSRアルトリアもネクロも無いのはいわゆる負けパターン・・

大きく分けて2パターン方向性があったんだけど、ネクロを確実に止めたいのでネクロ対面バール、中央オーガニクス右レオニでミコトルナ握ってエンド。返し6点貰って2ドローと合わせて8枚の中で実験があればバール餌にミコトルナで実験もつけれるパターンでお祈り。結果的には失敗してオーガニクス対面にはSRアルトリアで全部裏目。

仕方が無いのでバール餌にミコトルナでネクロ対面に下がって、相手ハンド0だし実験さえ引かれなければまだなんとかって所で返し2ドロー実験ってされてこの時点で実質終了。

 

 

4-2でちょっと悲しい結果に終わりました_(:3」∠)_

 

雪単がトップメタだからレオニとバールは4投前提、それで事故るのは仕方無いと考えて挑んだけど、

フリーでは無かったような大事故を2戦に1回ペースでやらかしてしまってEX警察に摘発されてしまいましたw

 

流石に運悪すぎでしょってのも本音だけど、

レオニバールを否応にも大量投入しないといけない前提の環境なのに多方面に手を出した結果の事故でもあり、構築が悪い部分もあったので要反省・・・。

普段「EX12枚越えると事故るぞ!」とか言ってる人間が15枚も積むもんじゃないねw

 

 

って事で簡易ながらレポは終わりで、宙単について少しお話をしたいと思います。

 

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宙単ですが、僕は現環境において、雪単の次に強いと考えてます。

雪単は初手の引きに大きく左右され、トップメタでありながらちょっと初手弱いとケロっと負けてしまう事も考えると

天井と底の割合等も考えるとなんなら宙単が一番強いとすら考えております。

 

理由は至って簡単。

 

このゲームは基本的に

「お互い同じような事をすると同じ打点交換(0点進行も含む)になる中で、どうやって相手より多く打点を取るチャンスを掴めるか」

なゲームの中で、宙単が一番簡単にその機会をゲットしやすいのです。

 

例えば雪単はアヴァロンデュエルでいとも簡単に3点分の得が出来ますが、ある程度引きの強さが問われます。

花単はSRエリーやレールガンがありますが、相手の受け手段があるか否か、その相手の受けを突破出来る手段があるか否か、等に依存し、実質2枚(以上)コンボの様な運用になる事が多いです。

月単はバルムンクこそかなりの強カードですが、目に見えて開幕から打点リード出来る要素はエンゲージ被せの成功かオボロがぶっ刺さるパターンくらいしかありません。

 

一方、宙単はどうでしょうか。

 

「AFにキャラ置いたらSRアルトリアで返された、あれはパワーカードだから強いし仕方ないから次の攻撃は諦めてSRアルトリアが上がってから殴ろう」みたいな事、

宙単と対戦した時に良く発生しませんか?

 

これも立派な3点アドです。

頻繁に発生させれる良い例がSRアルトリアですが、アルテラやサンタクロスでも同様の事が発生します。

これ、一回発生させれば「アヴァロンからのデュエルパンチ」「後半にバルムンクの効果起動」の一回分と全く同じなんですよね。

一回止まれば1アグレなんで実際は見えてる(けど対処のし辛い)アグレデッキと言っても過言ではないと思っています。

 

例えば、SRアルトリアやアルテラからオーダーが無くなった代わりにアグレついたとしたら壊れですよね?

こいつらをDF置いて次のターン対面AFが殴れなかったら、実際に上記と同じ額面の仕事をしています。

 

例えば月対宙で後半にバルムンクやクトネシリカで3点稼がれて捲られる事って確かにあると思います。

ただ、それと同様のアドを宙側はSRアルトリアをプレイするだけで達成してません?

 

そんな理屈です。

 

また、バールやレオニダスもAP3でしか止めれない上に、戦闘服やミコトルナのおかげでAP3を合わせられても裏目が取れるおかげで、かなりの割合で高効率な仕事を果たしてくれます。

 

こういった「スペックが露骨に優遇されていて、単なる高い数値の押し付けがそのままチャレンジ成功に繋がりやすい」

そんな宙単の性質が、現環境ではかなり強いと考えています。

 

 

じゃあ何故世間評価がそこまで高くないのか。

世間評価をざっくりまとめると恐らくは「詰め能力の低さ」でしょう。

 

雪はアヴァロン効果や除去や手裏剣、日は移動、月はバルムンクやジャンヌ、花はレールガン。

他の色は最終盤に少しの不利でも捲れそうな要素が結構あり、宙単相手に上記の様な例に遭遇しても

「アルトリア強いしちょっと損したけど中盤の5点差くらいなら最後捲って勝てるんだよな〜」って思ってる方も多いと思います。

 

実際1弾環境ではそうでした。宙単は中盤まで勝って当たり前だけど微有利程度で終盤を迎えると大抵負ける、みたいな。

 

でも2弾環境はどうなんでしょうか。

1弾環境に比べて宙単の詰め云々で大きく変わったのはPグラムとネクロノミコンの2要素

 

Pグラムは当たり前ながら簡単に詰めで1〜2回分の攻撃を稼げる存在で、

雪相手こそ大きく機能する可能性は低いですが、花や月相手には最後の2回パンチなんてザラにあるでしょう。

 

ネクロノミコンの存在もかなり大きく、月のメディアリリィの様に「一体チャンプすると他もチャンプするしか無くなる」

様な状況を発生させやすくなる上に、シザーマングローブと共に「1点を追加出来る存在」としての価値も大きくあります。

1弾環境では弁慶や令呪にしか無かった要素がかなり幅広くなった上に、単体としても序盤からプレイアブルなのは偉いですね。

 

以上の事から、以前は宙相手にデッキ残り6〜8枚で「2列チャンプブロックして3点だけ通せば簡単にターンが回ってくる」

状態だったのがほぼほぼ通用しなくなりました。。

 

宙単は相手のチャンプブロックを強要出来る機会が多い事も含めると、他の色に勝てるとはいかないまでも、充分な詰め用素を抱えたのではないでしょうか。

 

例えば対雪にアヴァロンデュエルされた時の話。

まずは3点リードされた状態から始まりますが、アヴァロンに対してはAP5のオーダーで有利が取れます。

相打ちで等価だけど雪側だけコンセプト崩壊するしサポも必要なので基本的には除去しか対処法がありませんが、その除去を引ければまだ以前雪側がマウントポジション。しかしここから宙単はそれなりの頻度でもう一回AP5が沸きます。

SRアルトリア、アルテラ、アルカード、(バール前提だけど)ミコトルナがあり、サンタクロスでも手裏剣が無ければ守れたりしますね。

少なくても相手の除去よりは多く入っているので最終的にアヴァロンは止まる場合が多いです。

実際は、止めた後でオーダーパンチしちゃうと返しで殴られて損な等価交換になりやすいので、大きく得が出来るのはチャレンジ成功後もう一回AP5を引いた時に限られてしまうのですが、まずここの3点を止めるだけで宙単側が勝てる見込みが多いにあがります。

何故なら相手のデッキはコンセプト部分と除去以外のデッキパワーが低いけど、こちらは3ハンドキャラがひたすらマスト除去級ですからね。

デュエルもおかわり連打でもれなくクソゲー出来る要素がありますが、マックロイと呂布がかなり良い回答になるので、デュエルに対しての受けは実は月単の次に宙単が有効なのです。

 

勿論、初手にバールかレオニのどちらかが出せてる前提はありますが、その前提さえ通れば相手がアヴァロン始動でも充分に戦えますし、相手が初手アヴァロン無しだと沖田でもなんでも返せてかなり有利なので総合的には微有利と考えてますし、数十戦フリーした限りではありますが、雪単使い側が納得するくらいには理論どうりの結果になっていたりもします。

それも越えるデュエルけいか連打はそもそも日単ウィニー以外何使ってても負けてるので諦めましょう・・

 

 

・まとめると

終盤の性能が大きく負けて無いのであれば、序盤から割と簡単に3点ラッキーを発生させれる宙単が一番強いというのが自論です。

雪に対抗する為に勢力を増やしているウィニー型や、環境がどうとかともかく頑張っている月単勢や花単勢に対しても高スペックオーダー持ちが最適解なのでそこも追い風ですね。

 

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最後に大会のレシピと、反省点を踏まえた改善後のレシピを載せます。

 

大会レシピ https://lycee-tcg.com/festa/player.pl?tno=28&festano=11

 

改善後レシピ https://lycee-tcg.com/d/?d=z9XpcFlfM5a3

 

 

改善後レシピから採用カードを一部解説します。

 

・オーガニクス

状況次第では「エンゲージする度にデッキの減らない2アド」という破格な性能。

花のエリーやレールガン介護、月のエンゲージ被せ、宙単の強化アイテムなど、数値を巡った戦いになった時に圧倒的な強さを発揮してくれます。

だけどその「状況次第」ってのが中々にシビアで、序盤のオーダー持ち連打でラッキー3点を稼ぐというコンセプトには背反してしまっているので、EX1でありながら事故にほぼ影響しない「通れば使う」1投ポジションの方が良いかも知れません。

ただどうみても突破出来ない、されてしまった場面からラッキー3点を産む事が出来てしまうパワーも持ち合わせているので、ミラーや花が増えるのであればやはり2枚くらい挿しておいても良いかもしれませんね。

 

・呂布

引けばマストプレイながら雪相手の強制プレイはどうなんだって思って入れてなかったけど、

デュエルに対してマックロイor呂布が置けるか置けないかが対雪において滅茶苦茶重要という事が判明したので事故らない1投。

ちなみにこいつとオーガニクスに関してはむしろ0より1投した方が事故率下がるまであるw

 

・バールのようなもの、レオニダス一世

バールは2枚ダブってもミコトルナがあれば処理出来るので4投。

レオニも簡単に相打ち出来るし雪環境なら4必須かなって思ったけど、戦闘服やノミコンとの相性が良すぎて相手がレオニ無視する場面が多くダブり処理出来なかったりするのでこっちは3投でも良いかも、ってのが最近の考え。

ただ雪単相手の初動でこいつら置けないとかなり辛いので、レオニバール被りの事故だけは諦めて4:4の方が環境的には正しそうだし、後は好み次第かな。

 

・アルテラ、サンタ

アルテラはAP5の要求箇所が多く、アヴァロン相手の勝ち筋になるので2投。

サンタは実質SP2のような存在で花や月相手に強い場面が多いけど、偶数コストのEX1が多いデッキなので1投でも良いかも。

 

・EX1合計

奇数コストEX1のピン積みはカウントせず、「偶数コストEX1の数+奇数コストEX1の同カード2枚目採用以降の数」

の合計が10なら安全圏だけどデッキパワー低下、12だと理論的には強いけど下振れ事故が致命的、というくらいのイメージで考えてます。

 

例えば大会レシピだと1枚目のオーガニクスと呂布はカウントせず計13枚。致命的な事故が発生する可能性がそれなりにあって、(流石に運が悪かったのもあるだろうけど)実際に多発してしまいました。

 

改善後レシピはオーガニクスと呂布をカウントせず11枚。大きくデッキパワーを損なう事なく事故を緩和出来てるはず。

 

レオニ4サンタ1にするとか、オーガニクスはやっぱり2積むとか、そもそも大会レシピの配分も圧倒的ミスって訳じゃないと思うのでで大事故は諦めてきっちり理論的に高いデッキパワーを使うとか、その辺はお好みと右手の性質次第で決めたら良い思います!

 

ちなみにこの目安は現状の宙単の奇数コストEX2の数を考えた上でのものなので、EX2の奇数でもっと使えるカードの多い色ならもう少しEX1を増やしても良いと思うし、そもそもEX1がほぼ奇数枠で埋め尽くされる日単等の場合なんかももう少し甘めに見ても良いかと思います。あくまで現状の宙単だとこのくらいが良いよ!ってイメージでw

 

・ミコトルナ

こいつ凄い強いのでオススメ

まずバールとの2枚コンボでアルカードの上位互換だし、ミコトルナ抱えてのバールエンドはレオニ戦闘服より強い事も。

そもそも環境上否応無く積むしかないバール4投のリスクを少しでも緩和出来てるのが偉い。

エンゲージやアイテムでの数値合戦で後出し対応出来る枠にもなるので戦闘服と実験に次ぐ3択目のアイテムとしても優秀。

531オーダーというのも、アヴァロンやSRエリー、アルテラ等の対面で優秀だし、オーガニクスの効果起動にも一役。

 

・マックロイ

呂布で説明したけどこいつは好みとか関係なく絶対4投!

そして対雪で引いた時はちゃんと握っておこう!

 

・Pグラム

詰めの強さは勿論なんだけど、何気にAF主人公に対するブロッカーとしてかなり良い解等。

AFエンゲージ餌系に対して大きなリスク無く受けれるの割と重要!

 

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フェスタ優勝こそ連続で雪単ですが、初手格差が激しい上にアヴァロン始動でも必ず勝てるって訳はないので

他の4色全てが普通に頑張れる環境だと思います!

 

多色も、グラーシーザ擁する雪日以外の組み合わせも大きなリターンがあり、

事故との戦いはあるとは言えど、上振れを引ければアグロ対決ではただただ単色の上位互換みたいな動きで圧倒出来そうなので

まだまだ研究の余地がありそうですねw

 

 

ではではこの辺で失礼します。

今後の環境を見る上で参考になれば幸いです!